プレスリリース集PRESS RELEASE

富士ミネラルウォーター「アルミボトル缶」新発売、プラスチックごみの削減に貢献する環境配慮型新商品

1929年創業日本のミネラルウォーターのパイオニア「富士ミネラルウォーター」

 富士急グループの富士ミネラルウォーター株式会社(本社:東京都渋谷区)は、プラスチックごみの削減に貢献する「アルミボトル缶容器」のナチュラルミネラルウォーターを2025年1月29日(水)より発売開始いたします。

1929年に創業し、炭酸を含まない日本初のミネラルウォーターとして95年にわたり歩みを重ねてきた富士ミネラルウォーターでは、業務用びん商品へのリターナブルびん使用の徹底を皮切りに、ペットボトルに比べプラスチック使用量を約75%削減した「紙パック」商品を発売するなど、自然環境に配慮した取り組みをいち早く推進してきました。

 アルミ缶のリサイクル率は97.5%、また、水平リサイクル率(缶から缶)は73.8%(※)と、繰り返し再生できる環境にやさしい循環型素材として知られており、今回新たに「アルミボトル缶」商品を発売することでプラスチックごみの削減、サステナブル社会の実現、持続可能な開発目標(SDGs)の達成により一層貢献していきたいと考えております。

(※)出典:アルミ缶リサイクル協会2023年度データより

 富士ミネラルウォーターでは今後も環境問題に真摯に向き合い、新たな提案が出来るように取り組んでまいります。

富士急行

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