プレスリリース集PRESS RELEASE

消滅型生ゴミ処理機で食品ロス削減を推進ヤマモリ 生ゴミを水に分解「POITO(ポイト)」

~東海エリア食品卸展示会にて実機を展示しブース出展~

総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市、社長:三林 圭介)は、業務用消滅型生ゴミ処理機「POITO(ポイト)」の販売代理店として1月15日、16日に開催された東海地方の食品卸展示会において実機を展示し、ご来場いただいた方々へ「POITO」の特徴と導入時のメリットについてご案内させていただきました。

ヤマモリがPOITOを扱う理由
2050年のカーボンニュートラルに向けて、ヤマモリは食品ロスに係るGHG(Greenhouse Gas)排出量削減に有効と判断し、この装置の利用拡大の一助となるべく、2023年10月より東海地方における唯一の「POITO」販売代理店となりました。

「POITO」の導入により、食品ロスを処理場に運搬する必要がなくなり、運搬におけるGHG排出量はゼロになります。また、焼却処理と比較するとGHG排出量は1/10以下となります(装置の電気使用に係るGHGのみ)。さらに、価格が高騰している産業廃棄物処理費用の削減にも繋がります。

「POITO」は、微生物の力を利用して環境に優しく、低コストで食品ロスの処理が可能な設備であり、導入いただいた企業の環境経営に寄与します。

ヤマモリは既に「POITO」を導入しており、実機をデモ機として見学いただけるようにしております。

食品業界から地球の未来のために、GHG排出量削減の実現に向け「POITO」の利用拡大を推進してまいります。

ヤマモリ株式会社

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