プレスリリース集PRESS RELEASE

教育の場でも地域連携 県内中学生へ「SDGs学習会」9月12日(火)、15日(金)〔群馬〕

未来を担う子どもたちが考える持続可能な生産と消費

生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:反町幸代)は、9月12日(火)と15日(金)に県内の中学生を対象としたSDGs学習会を開催します。教育現場のSDGs達成に向けた次世代育成のニーズに応え、地域との連携を推進します。

自らの行動で変わる未来
学習会を開催するのは、高崎市立倉渕中学校と伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校です。パルシステム群馬は2019年度から、四ツ葉学園でSDGs学習会への協力を開始し、県内各地の小中学校などで子どもたちともに学び、交流を続けています。今回は、「パルシステム群馬SDGsスクールアクション」の一環として両校の1年生を対象に、SDGsの基礎を学び、考える場を提供します。
倉渕中学校ではSDGsを体感的に学べる「2030SDGsカードゲーム」を使用します。ゲームを通じ、SDGsが必要な理由や多様な立場や価値観の人たちとともに持続可能な社会づくりを考える大切さを学びます。
四ツ葉学園では、目標12「つくる責任つかう責任」や環境問題に焦点をあてて学習します。未来に目を向けた行動と選ぶことの重要性や主体性を学生たちと考えます。
パルシステム群馬はこれからも、未来を担う子どもたちとともに地域でのSDGsの価値観定着をめざしていきます。

パルシステム連合会

掲載元:PR TIMES

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