プレスリリース集PRESS RELEASE

ジェーン・グドール、冨永愛、ローレン・ワッサー他「VOGUE CHANGE LIVE!」 追加登壇者発表。早割第一弾は10月31日まで! 学生の参加は無料!12/3 FRI. & 12/4 SAT.

#VogueChangeLive

世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』は、12月3日&4日の2日間にわたりオンライン・トーク・フェス、「VOGUE CHANGE LIVE!(ヴォーグ・チェンジ・ライブ)」を開催いたします。本日、追加決定した登壇者を特設サイト(https://www.vogue.co.jp/change/article/change-live)にて発表しました。

(左上より時計回り:冨永愛(モデル)、ジェーン・グドール(ジェーン・グドール・インスティテュート創設者/国連平和大使、Photo: Bill Wallauer )、ローレン・ワッサー(モデル/俳優/アクティビスト)、紗倉まな(AV女優/作家)、佐久間裕美子(ライター/ジャーナリスト))

● ジェーン・グドール:ジェーン・グドール・インスティテュート創設者/国連ピース・メッセンジャー
● 冨永愛:モデル
● ローレン・ワッサー:モデル/俳優/アクティビスト
● 紗倉まな:AV女優/作家
● 佐久間裕美子:ライター/ジャーナリスト

今回、決定した登壇者は、世界的に最も有名な動物行動学者で環境保護活動家のジェーン・グドール博士。テレビやラジオへの出演などモデル以外の分野へも精力的に活動の場を広げ、近年は俳優としても躍進する冨永愛。24歳のとき、生理用品が原因でトキシックショック症候群(TSS)を発症し、両脚を失うことになったモデルのローレン・ワッサー。トップAV女優として活躍する傍ら、2020年に刊行した3作目の小説『春、死なん』が、第42回野間文芸新人賞の候補となり話題になり、近年では大学での講義やニュース番組のコメンテーターとしても活躍する紗倉まな。ニューヨーク在住で、カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する佐久間裕美子です。

「VOGUE CHANGE LIVE!」は、「本当の『豊かさ』を問い直す。」ということをメインテーマに、ジェンダーやセクシュアリティ、環境問題、政治、ウェルビーイングなど、私たちにとって身近で重要な課題について、国内外の多様な背景を持つリーダーたちとともに考え議論する、オープンでインクルーシブなトークイベントです。

学生の参加は無料としているほか、10月31日までは早割第一弾チケット3,500円(一般5,000円、税・手数料別)を販売しています。

12/3 FRI.

THEME 1:ダイバーシティとインクルージョン:みんなが生きたい社会をつくる

「世界の誰ひとり取り残さない」とは、SDGsが掲げる大切なメッセージです。では、誰も取り残されない社会とはどんな場所でしょう? このセッションでは、さまざまな分野で活躍する新時代のリーダーたちを迎え、真に多様でインクルーシブな社会とは何か、そして、その実現に必要な視点について議論します。

■登壇者:西村宏堂(メイクアップアーティスト/僧侶)、秦由加子(パラトライアスリート)、紗倉まな(AV女優/小説家)
■モデレーター:佐久間裕美子(ライター/ジャーナリスト)
and more...


THEME 2:クリエイティブの社会的役割とエンパワーメント

アニメやドラマ、ファッション……。クリエイティブには、私たちの日常を豊かに彩るだけでなく、世界に新しい視座を与え、タブーを打破し、問題提起する力があります。一方、多様性や包摂に欠ける表現が誰かを苦しめる可能性もあります。これからの時代に求められるクリエイティブや、作り手が持つべきモラルや視点は? さまざまな分野で活躍する表現者たちとともに考えます。

■登壇者:小泉智貴(ファッションデザイナー)、Taira(モデル)、村瀬亜季(アニメ・プロデューサー)and more...

12/4 SAT.

THEME 3:本当のウェルビーイング:生きる、働くことの意味

新型コロナウイルスのパンデミック以降、私たちの暮らし方、働き方は大きく変わりました。自分の価値観を問い直した人も少なくないでしょう。そこに一つの正解は存在しません。さまざまなハードシップを乗り越え、自分の役割や働く意義に向き合い、新しい挑戦を続けてきた女性リーダーやロールモデルたちとの対話から、本当の「ウェルビーイング」とは何か、それを希求できる社会のあり方について考察します。

■登壇者:冨永愛(モデル)、ローレン・ワッサー(モデル)、キャシー松井(MPower Partners ゼネラル・パートナー)、村上由美子(MPower Partners ゼネラル・パートナー)、関美和(MPower Partners ゼネラル・パートナー)


THEME 4:環境問題と私たち:新しい幸せの指標

気候危機は私たちに、社会や経済のあり方を抜本的に問い直す機会を与えてくれました。このセッションでは、それぞれの活動を通じて「平和な世界」の実現に挑む世界のヴィジョナリーたちが気候危機の本当の問題について論じるとともに、GDPに取って代わる「新しい豊かさ・幸せの指標」について議論します。

■登壇者:ジェーン・グドール(ジェーン・グドール・インスティテュート創設者/国連平和大使)、
斎藤幸平(経済思想家)、関山和秀(Spiber株式会社取締役兼代表執行役)、能條桃子(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事)and more...

【チケットについて】

■一般 ¥5,000(税込・手数料別)

■ギフト付き早割 ¥3,500(税込・手数料別、10/1〜なくなり次第終了となります。)
※ギフト付き早割チケットのギフトには、「紙カミソリ®」(貝印株式会社)の「VOGUE CHANGE」コラボデザイン、「VOGUE CHANGE LIVE!」ステッカー、『VOGUE JAPAN』2022年1月号(11月発売)、『VOGUE JAPAN』定期購読ご案内チラシ(本イベント限定の特別価格。詳細は同梱されるチラシをご確認ください)などが含まれます。※ギフト内容は予告なく変更する可能性がありますので、ご了承ください。

■早割第一弾 ¥3,500(税込・手数料別、10/1〜10/31 23:59)

■早割第二弾 ¥4,000(税込・手数料別、11/1〜11/21 23:59)

※チケットの販売は12月4日 21:00までとなります。

▶アーカイヴ配信◀
当日見逃した場合でも、チケットをお持ちの方はアーカイヴ配信で【2022年1月5日(水)23:59】まで何度でもご視聴いただけます。

▶学生の方◀
学生の方の参加は無料です。特設サイトの「学生はこちら」よりお進みください。

【開催概要】

イベント名:「VOGUE CHANGE LIVE!」(ヴォーグ・チェンジ・ライブ)
開催日時:2021年12月3日(金)〜12月4日(土)
※両日ともに19:00〜22:00開催予定(終了時間は前後する可能性があります。何卒ご了承ください。)
開催形式:オンライン
視聴チケット:学生無料、一般5,000円(税込・手数料別) ※早期割引チケット発売中。
特設サイト:www.vogue.co.jp/change/article/change-live
主催:コンデナスト・ジャパン
スペシャル・パートナーシップ:W society

【VOGUE CHANGE】

『VOGUE JAPAN』の新たなプロジェクト「VOGUE CHANGE」は、ダイバーシティ&インクルージョン、サステナビリティ、ワーク&ライフの3カテゴリーに主軸をおき、社会課題の啓発や国内外の最新事例の発信を目的に2020年3月にスタート。『VOGUE JAPAN』ウェブサイトの新セクションとして、多彩な専門家やゲストを迎えて、随時、インサイトに満ちたオリジナルコンテンツを発信している。「VOGUE CHANGE」に関する最新ニュースは、公式Twitter(@VogueChange)をフォローしてチェック。また、「VOGUE CHANGE」ではおすすめの記事をメールマガジンで配信中。「VOGUE CHANGE」メールマガジンへの登録はこちらより。

「VOGUE CHANGE」公式ページ:https://www.vogue.co.jp/vogue-change
「VOGUE CHANGE」公式Twitter:https://twitter.com/VogueChange

【VOGUE JAPAN】

1892年に米国で創刊し、現在27のエディションで発行される、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版として、1999年7月に創刊。世界のトップフォトグラファーとのコラボレーションによる美しいヴィジュアルが誌面を飾り、最新のファッションとビューティーの情報から文化・社会的なトレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。2020年にはダイバーシティ&インクルージョン、サステナビリティ、ワーク&ライフに主軸をおいた「VOGUE CHANGE」もスタート。ウェブサイト、SNSを中心にインサイトに満ちたオリジナルコンテンツを発信している。

公式サイト:https://www.vogue.co.jp/
Facebook:VOGUEJAPAN
Twitter:voguejp
Instagram:voguejapan
TikTok:voguejp

コンデナスト・ジャパン

掲載元:PR TIMES
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