プレスリリース集PRESS RELEASE

NFTプラットフォーム「HINATA」では、子ども食堂の活動を支えるNFTアイテムを販売中。貧困をなくすSDGsの活動を応援しています。

 兵庫県宝塚市に店舗を構える『おむすび&一汁三菜カフェ むすび(以下、むすび)』では、通常のカフェ営業とともに子ども食堂を併設しています。
 そして、その取り組みを持続可能にするための費用は、来店者の寄付と、「HINATA」を活用したNFTアイテムの販売によって支えられています。


●『むすび』独自の取り組み、幸せひよこ募金とは

 『むすび』では「幸せひよこ」という独自の募金システムを導入しています。
 幸せひよこは子ども食堂の1食分の価格で販売されており、誰かが幸せひよこを購入するとひよこの人形が店頭にストックされていきます。そして子どもが来店すると、既に店頭に並んでいる”誰かが購入した幸せひよこ”を消費して、キッズプレートを無料で食べることができます。
 ひよこは、子どものための食事代は既に誰かが払った(寄付した)証であり、また、全ての子どもたちが幸せな食事をしてほしいという地域社会の願いの証でもあります。寄付がひよこの形となって可視化されることで、寄付への実感が得やすくなるだけでなく、子どもたちも地域社会への感謝と見守られている安心感を感じられるはずです。

株式会社FUWARI

掲載元:PR TIMES

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