プレスリリース集PRESS RELEASE

使えなくなったバッテリーが復活する!? 「リフレッシュバッテリー」サービスを展開

SDGs達成にも貢献

株式会社エム・デー・エス(本社:大阪府大阪市平野区、代表取締役:三星 勝、以下 当社)は、劣化して使用できなくなったバッテリーを復活させる「リフレッシュバッテリー」サービスを展開致しました。

「リフレッシュバッテリー」は電動工具やハンディーターミナル、測量機、無線機など様々な機器に使用されているバッテリーパック内部の二次電池(セル)を新品と交換するサービスで、リフレッシュ後にはバッテリーのパワーが新品同様に復活します。

価格は新品のおおよそ40~60%と大きくコストダウンができるとともに、バッテリーパックのプラスチックケースや制御回路、その他部品はそのまま使用するため、純正品同等の性能と安全性が保たれます。

また、本来廃棄するはずだったバッテリーを再利用するため、Co2排出の削減が可能です。古いセルも、小型充電式電池のリサイクルを行う一般社団法人JBRCへ回収を依頼し、再資源化が行われます。こうした資源の再利用・再資源化によりSDGsの達成へ貢献しております。

当社はこれまでトナーカートリッジのリユース(詰替・修理)、電子部品の加工等の事業の開発を主に行ってきましたが、近年の小型充電式電池の需要の高まりを受け、バッテリーのリユース事業にも展開。

特に「本体はまだまだ使えるのにバッテリーが廃番となり手に入らない」という理由から、泣く泣く愛機を手放す選択肢しかなかったお客様からは、当社のサービスを知って頂き大変喜ばれています。

★リフレッシュバッテリーについて
http://www.mdsg.co.jp/recycling_battery/

★一般社団法人JBRC
https://www.jbrc.com/

■会社概要

商号:株式会社エム・デー・エス
代表者:代表取締役 三星 勝
所在地:〒547-0034大阪府大阪市平野区背戸口4-2-14
設立:1990年3月12日
事業内容:精密加工技術を活かした巻き線加工、トナーカートリッジのリユース(詰替・修理)、リフレッシュバッテリーの製造・販売
URL:http://www.mdsg.co.jp

株式会社エム・デー・エス

掲載元:PR TIMES
プレスリリース詳細へ

この記事をシェアする

TOP