年間休日の選択は最大”150日”増減どちらも選べる
コロナ禍の導入「年間休日選択制」で仕事にメリハリを
~共働き率1位の福井県!3人に1人は女性役職者の”オールコネクト”
日本の男女格差の大きさは、先進国の中では最低レベルと言われています。そんな中共働き率全国1位の福井県(※)に本社を構える、通信回線やスマートフォンなど通信インフラサービスを取り扱う株式会社 ALL CONNECT (オールコネクト)は、管理職の約3割が20代で、そのうち3人に1人は女性となっています。それを可能にしているのが、男女差なく評価できる”月次評価制度”とライフワークバランスを実現しやすい”年間休日選択制”(2020年7月より導入中)。社員のほとんどが感じる「働きやすさ」は当社が急成長を続けている理由にもなっています。
【依然低い日本の女性役職者比率 伸び悩む女性のリーダー数】
世界経済フォーラムが昨年公表した、男女格差を測る「ジェンダーギャップ指数」によると、日本の順位は156か国中120位となり、先進国の中で最低レベル、アジア諸国の中で韓国や中国、ASEAN諸国より低い結果となりました。
そんな中、共働き率が全国1位(※)の福井県に本社を置く通信のWeb販売代理店オールコネクトでは、20代から30代の女性若手社員が主体的に活躍しています。管理職の約3割が20代で、女性比率が約3割と、若くして役職に就く人が多いのが特徴です。また、出産後であっても、仕事もプライベートも諦めない環境づくりに努め、産休・育休復帰率は平均80.9%、男性でも年々取得率が増えています。
【共働き率1位の福井県を牽引する存在にも コロナ時代にも合致する評価制度】
こういったジェンダー平等を叶える評価制度に「月次評価制度」の採用があります。目標の達成度や不足点を毎月フィードバックし、業務成果を性別に関係なく客観的に評価。出産・育児といったライフイベントに関係なく評価できる事、女性だから役職に就きにくいといった空気感が醸成されにくい事から多くの若い女性役職者が誕生しています。
また、新型コロナウイルスの影響を受け、多くの企業がテレワークを導入した事から、部下の人事評価の難しさが課題の一つとなっています。当社の「定量的な結果」で評価管理は、今のコロナ禍にも適しており、社員一人ひとりが、いつ・どこで働くかを選べるようになったとしても、評価に影響は出ない制度となっています。
【増減どちらも選べる 年間休日選択制とは?】
当社は。「何時間働いたか、どれだけ出社したか」ではなく「どれだけ成果をあげたか」が社員の評価に重要であると考えています。そこで2020年には、社員一人ひとりが年に一度。従来の107日・120日に加え、130日・140日・150日の中から年間休日を選べる
「年間休日選択制」をスタートさせました。
仕事とプライベートのバランスやライフステージは一人ひとり異なるため、一律に年間休日を増やすだけではワークライフバランスの実現はできないと感じ、「選択制」にしました。さらに、年に一度の変更を認めることで、ライフステージの変化にも柔軟に対応できるため、社員一人ひとりのワークライフバランスの実現に貢献できると考えています。
【制度を活用しワークライフバランスを充実 ~休日を増やした!減らした!~】
事例1)107日→「130日」に変更
Tさん(30代男性)
コロナ流行前と比べて、子どもの日常に触れる時間が増えたことで、子どもの成長をサポートするために時間を確保したいと考え、年間休日を増やしました。今後は年間休日150日の働き方にも挑戦したいと考えています。自身が担当する事業の成長を前提としたうえで、ワーケーションができたら、人生が今よりももっと楽しくなるような気がします。
事例2)120日→「107日」に変更
Aさん(30代女性)
年間休日120日で入社したものの、入社して1年が過ぎた頃から、もっと働きたいと考えるようになりました。成果やスキルをあげたいという思いで、年間休日を減らしました。
プライベートに悪影響が出ることもなく働けています。今後は身の回りや自分自身の状況の変化に合わせて、柔軟に年間休日を変更していく予定です。
当社では今後も社員の働きやすい環境づくりを整えてまいります
【会社概要】
会社名:株式会社 ALL CONNECT(オールコネクト)
所在地:本社 〒910-2178 福井県福井市栂町第15号1番地2
東京支店 〒105-0013 東京都港区浜松町1丁目3番1号 浜離宮ザ・タワー4F
代表取締役社長:岩井 宏太
設立:2005年4月21日
事業内容:販売代理業・MVNO事業・EC/メディア事業
URL:https://www.all-connect.jp/
株式会社 ALL CONNECT