プレスリリース集PRESS RELEASE

デザイン学部の学生による、社会の常識を見直す実証実験店舗「第二印象店」を開店します

京都精華大学(所在地 京都市左京区、学長 澤田昌人)デザイン学部ビジュアルデザイン学科3年生が履修する「広告プロジェクト」授業は、制作を通じて広告制作の技術や考え方を身につける実技科目です。

今回この授業では、衣服や食品などに対する既存の思い込みや捉え方を変化変容させることを目的として、既成の服や素材に手を加えて若者向けのファッションアイテムに仕立て直した商品や、捨てられてしまうことの多い賞味期限切れの食品が実はまだ安全に美味しく食べられることを紹介するシールを添えた加工食品などを展示いたします。賞味期限切れの食品については、NPO法人日本もったいない食品センターからの監修を受け販売も行います。一般社会の常識を、学生目線でとらえなおした商品を PR する「第二印象店」へぜひご来店ください。

学校法人京都精華大学

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