2024/11/14
                8割以上が飲食店の「持ち帰りBOX」利用を希望、9割以上が「規格外品でもOK」と回答
 
            ~クラダシ、物価高による消費行動の変化やフードロス削減の意識調査を実施~
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:河村晃平、以下「クラダシ」)は、「Kuradashi」利用者を対象に、「物価高による消費行動の変化やフードロス削減の意識調査」を実施いたしましたのでお知らせいたします。
【意識調査サマリ】
・今年も食品の値上げが「家計に影響している方」やそれを受けて「よりお得に食品を購入したいと思うようになった方」は昨年調査に引き続き多数を占めている。
・訳あり品や規格外の商品について、92.4%の回答者が「味や品質に問題がなければ気にしない」と回答。また、72.4%が「賞味期限が短くても気にしない」と回答しており、フードロス削減の意識向上や節約思考により、消費者の商品に対する寛容度が上がっていることが伺える。
・過去1年間で家庭でのフードロス量が「減った」と回答した人(42.2%)のうち、その理由として「フードロス削減への意識」(47.9%)が「節約」(43.%)を上回り、環境への配慮も消費行動の重要な判断基準になっている。
・外食時にも「食べ切れる量だけ注文する」、「残さないように食べ切る」と回答した方が合計95%で、飲食店での「持ち帰りBOX」については、8割が「利用したい」と回答しており、外食における消費者のフードロスへの意識は高い。一方で、持ち帰りBOXはまだ普及しておらず、持ち帰りBOX導入店舗数が拡大することによって、より外食産業でのロス削減が見込まれる。
株式会社クラダシ

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