プレスリリース集PRESS RELEASE

所沢市、鳥取市、流山市、南砺市の全公共図書館がオトバンクとKCCSが提供する図書館サービスを新たに導入! 全国18自治体90図書館でオーディオブックが利用可能に 【SDGs読書プロジェクト】障害者差別解消法および読書バリアフリー法を推進。誰もが読書をあきらめなくてよい社会の実現を目指します

オーディオブック書籍ラインナップ数No.1(※1)の「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下「KCCS」)の公共図書館システム「ELCIELO」と連携し、公共図書館に「オーディオブック配信サービス」を提供しています。

このたび、2024年3月に埼玉県所沢市、鳥取県鳥取市、4月に千葉県流山市、富山県南砺市の全公共図書館で導入を開始。これまでに導入された自治体と合わせると全国18自治体、延べ約618万人(※2)が公共図書館を通じてオーディオブックを利用できるようになりました。オトバンクは、「SDGs読書プロジェクト」を掲げ、障害者差別解消法および読書バリアフリー法を推進し、誰もが読書をあきらめなくてよい社会の実現を目指しています。

今後も、紙・電子に続く第三の書籍であるオーディオブックを通じて、読書や学びの機会がより広く提供できるよう取り組んでまいります。

※1. 日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。

※2. 「オーディオブック配信サービス」が利用できる人口の延べ人数=「オーディオブック配信サービス」導入自治体の人口を合計した数値。

株式会社オトバンク

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