プレスリリース集PRESS RELEASE

ネパールで社員も参加し約300人が8,000本の苗木を植樹 ~1999年から20年以上続く山田養蜂場の植樹活動~

世界で注目されている「宮脇方式」で本物の森をつくる

株式会社山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町、代表:山田英生)は、2023年11月25日(土)にネパールの首都カトマンズのチャカンドール地区にて、植樹祭を実施しました。
植樹祭には、当社社員に加え、地元のインターナショナルスクール “The Celebration Co-Ed(ザ・セレブレーション・コー・エド)” の教師と生徒や、チャカンドールフォレストコミュニティのメンバーなど約300名が参加しました。
植樹された8,000本の苗木は、現地の気候風土に合う在来種を選定しています。植樹は、木々を密植、混植する「宮脇方式」を取り入れています。その指導を、横浜国立大学名誉教授の故・宮脇昭(みやわき あきら)氏の弟子である、横浜市立大学特任教授の藤原一繪(ふじわら かずえ)氏が行いました。
山田養蜂場のネパールでの植樹活動は、1998年に当社代表の山田英生がアジア養蜂会議に参加するためネパールを訪れた際に、荒廃した山や里の現状に気付いたことがきっかけでした。その後、現地の有志と共に植樹を開始しました。この活動は、20年以上続いており、これまでに47万本を超える植樹を行ってきました。

株式会社 山田養蜂場

掲載元:PR TIMES

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