プレスリリース集PRESS RELEASE

SDGsの意識が浸透してきている

身近なところからSGDsを考えるきっかけに
食品ロス、つまり食べ物の無駄な廃棄物について考えたことはありますか?
私たちの社会では、驚くべき量の食品が廃棄されています。この問題は、資源の浪費だけでなく、環境への負荷や貧困層への影響も引き起こしています。食品ロスは、私たちが直面するべき重要な課題の一つです。台風や自然災害などの状況では、食品ロスはより深刻な問題となります。例えば、テレビが映らなくなり、困った経験はありませんか?
私自身、台風の影響で長時間停電が発生し、冷蔵庫や冷凍庫の中の食材が保存できなくなった経験があります。そんな時に限って冷蔵庫に大量の食材があったりします。食品ロスを最小限に抑えるためには、私たちが個々に行動することが重要です。例えば、食材の購入時には必要な量を考え、買い過ぎを避けることが大切です。また、賞味期限の管理や食品の適切な保存方法を学び、無駄な廃棄を防ぐことも重要です。
食品ロスの問題は複雑な問題で解決するのは簡単なことではありませんが、私たちは個人や集団として、意識を高め、行動を起こすことで少しずつ改善できるはずです。食品ロスの削減は、私たちの持続可能な未来に向けた重要なステップです。2022年のフードロスに対する意識と2023年のフードロスに対する意識がどのように変わってきたのか、アンケートをもとに比較してみましょう。
ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「フードロスについて」アンケートを実施しました。

《調査概要》
調査期間:2023年5月
サンプル数:男女1000人
調査方法:インターネット調査

株式会社ナビット

掲載元:PR TIMES

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