神戸は都市近郊に里山が広がっている自然豊かな都市であり、この豊かな自然環境は神戸が誇る財産です。しかしながら、社会経済の変化によって、人の暮らしの中で里山の利用が減少し、耕作放棄地や手入れが行き届かない森林の増加、藪や竹林の拡大、水路やため池の管理不足等によって、かつて普通に見られたアカトンボやキキョウなどの生物が見られなくなるなど、生物多様性が失われつつあります。