プレスリリース集PRESS RELEASE

開始から20年で盲導犬募金は累計7億円を突破/22年秋の盲導犬キャンペーン開催

日本全国で盲導犬を希望する人約3,000人に対して盲導犬の数は約850頭。まだまだ足りていない盲導犬を1頭育成するのには、およそ300万円の費用がかかるといわれています。このような社会課題を解決するために、そごう・西武では2003年に盲導犬育成支援活動を開始し、今年で20年目を迎えました。育成支援活動のための募金活動では、店頭募金と従業員による給与天引き募金を合わせ、2022年8月までに約7億1千万円を全国9つの盲導犬育成団体に寄付しました。また盲導犬や視覚に障がいのある方への理解を深めるために、お客さま・従業員を対象にした「盲導犬キャンペーン」や「盲導犬受入れセミナー」を定期的に開催。10月1日(土)からは「22年秋の盲導犬キャンペーン」として、各店で盲導犬のパネル展やクイズラリーを実施します。

株式会社そごう・西武

掲載元:PR TIMES

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