100％食品廃棄物から作る新素材「fabula」で作製したSDGｓ製品を「第16回フライマルクト」に出店

金属加工業×東大発ベンチャー企業×飲食店

　 創業53年の金属加工業を営む、株式会社MURONE（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：室根貴之）は、2022年10月2日（日）川崎市のモトスミ・ブレーメン通り商店街にて開催される『第16回フライマルクト』のSDGsテント村に出展いたします。

　当社ブース(東急東横線元住吉駅 三菱UFJ銀行ポケットパーク内)では、金属加工業のMURONEと東京大学発のベンチャー企業 fabula株式会社、飲食店のbb.q OLIVE CHICKEN cafe元住吉店の3者がコラボし、レモンの皮で作製したお猪口による「生絞りレモネードの試飲会」を開催いたします。

　このお猪口は脱プラスチックとSDGsの目標12「つくる責任　つかう責任」を実現するため、bb.q OLIVE CHICKEN cafe元住吉店で提供している生絞りレモネードを調理する際に廃棄されるレモンの皮を回収し、金型をMURONEで製作し、fabula株式会社の技術指導の下、レモンの皮を新素材の[fabula]にすることで、廃棄されるはずだったレモンの皮に新しいストーリーを生み出しました。