プレスリリース集PRESS RELEASE

埼玉県大野知事 就任3年間の主な成果についての報告

大野知事就任以来、豚熱や自然災害などの危機対応に追われ、新型コロナウイルス感染症の感染拡大も未だ予断を許さない状況にありますが、「日本一暮らしやすい埼玉」の実現に向け、この3年間に取り組んだ主要施策の成果について報告します。

知事コメント
 私が埼玉県知事に就任して、明日(8月31日)で4年目を迎えることとなります。これまでの3年間を振り返り、知事に就任して以来、豚熱、令和元年東日本台風、新型コロナウイルス感染症が立て続けに発生しました。直近では、降ひょうや集中豪雨による被害、さらには原油価格や物価の高騰への対応も求められました。危機対応に追われ、「自分がやりたいこと」よりも「やらなければいけないこと」を優先せざるを得なかった3年間というのが率直な感想であります。そういった中にあっても、「日本一暮らしやすい埼玉」の実現に向け、各施策に取り組んでまいりました。 現在、新型コロナ対策を最優先で取り組まなければならないと考えていますが、その一方で4月にスタートした5か年計画に基づき、県政全般について私がしっかりと指揮をとることで、734万県民の期待に応えていきたいと考えております。

埼玉県

掲載元:PR TIMES

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