プレスリリース集PRESS RELEASE

世界が直面する飢餓の危機から子どもたちを守るため早急に支援を!国際NGO6団体からなる’Joining Forces’が共同声明を発表

国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区 理事長:池上清子 以下、プラン)を含むグローバルで活動する国際NGO6団体は、 世界的な飢餓の危機に早急に立ち向かい行動を起こさなければ、何百万人もの子どもたちが命の危険にさらされることに警鐘を鳴らします。

世界は今、かつてない規模の食料危機と飢餓に直面しており、1分に1人のペースで子どもが重度の栄養不良に陥っています。また、飢餓が深刻化している15カ国では、早急に治療を施さなければ命を落とす危険にある子どもたちが800万人いると言われています。
全世界で約5000万人の人々が、緊急または壊滅的なレベルの飢餓状態のなかで生活しています。国際社会が即刻行動を起こさなければ、子どもたちが本来有する、健康に生まれ、安全な水や十分な栄養を得て健やかに成長する権利や、教育を受ける権利、あらゆる種類の差別や虐待、搾取から守られる権利に壊滅的かつ生涯にわたる影響を及ぼすことになります。
ここに、子どもに焦点をあてた活動を展開している国際NGO6団体で構成される‘Joining Forces Alliance’は、飢餓が子どもたちにもたらす壊滅的な影響についての懸念を呈する共同声明を発表いたします。

国際NGOプラン・インターナショナル

掲載元:PR TIMES

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