プレスリリース集PRESS RELEASE

田植えから収穫までの全 4 回 親子参加型の米作り企画 親子で体験
「2022 年度 田んぼのがっこう」開催

日時:6 月 5 日(日)、7 月 3 日(日)、10 月 9 日(日)、11 月 6 日(日)各 10 時~12 時 (雨天実施)
会場:JA 埼玉中央 東部営農経済センター(住所:埼玉県比企郡川島町大字上八ツ林 784-1)

 生活協同組合コープみらい(本部:埼玉県さいたま市、理事長:新井 ちとせ、事業エリア:千葉県・埼玉県・東京都)は、6 月5 日(日)、7 月3 日(日)、10 月9 日(日)、11 月6 日(日)の 4 日間、JA 埼玉中央 東部営農経済センター(埼玉県比企郡川島町)にて、組合員の親子 40 組、約 150 人が田植えから稲刈りまでの体験を行う「2022 年度田んぼのがっこう」を開催します。

 コープみらいでは、食について学ぶコープみらいの食育「たべる、たいせつ」の取り組みの一環として、田植えから稲刈りまでの全 4 回の体験を通して自然との触れ合いや収穫の喜びを感じ、たべること・たべるものを大切にする気持ちを育てることを目的に、毎年「田んぼのがっこう」などを開催しています。
 「田んぼのがっこう」は、JA 埼玉中央にご協力いただき、1992 年より開催しており、今年で 30 回目となります。これまでの参加者からは、「自然を相手に農作物を育てるということは大変なこともあるのだと、子どもたちも感じとることができたと思います」「普段口にしているお米の大切さを実感できました」などの感想をいただいております。

■コープデリグループ SDGs 重点課題推進スローガン「未来へつなごう」

 「未来へつなごう」は、SDGs 重点課題の達成に向けて、関連するさまざまな取り組みを網羅する上位概念として位置付けるものです。現在、食料自給力向上、生産者応援の観点から、昨今の食生活の多様化やコロナ禍の影響などによりお米の消費量が低下していることを踏まえ、「食べて 未来へつなごう 日本の米づくり」応援キャンペーンを実施しています。コープの強みである事業と組合員の参加・活動をより進め、取り組みをより豊かに展開していきます。「田んぼのがっこう」は、「食べて 未来へつなごう 日本の米づくり」応援キャンペーンの取り組みの一つです。

 今後とも、世界情勢や社会環境なども踏まえ、必要な見直しを行い、コープデリグループの社会的な使命・役割を果たしてまいります。

■コープデリグループのサステナビリティサイト

URL:https://sustainability.coopdeli.coop/
コープデリグループの SDGs 重点課題については下記をご参照ください。
URL:https://sustainability.coopdeli.coop/sdgs-subject.html

生活協同組合コープみらい 概要

【住 所】 埼玉県さいたま市南区根岸 1-5-5 【総 事 業 高】 4,462 億円 ※2020 年度
【理 事 長】 新井 ちとせ(あらい ちとせ) 【事 業 エ リ ア】 千葉県、埼玉県、東京都
【組 合 員 数】 365 万人 ※2022 年 5 月 20 日現在 【ホームページ】 https://mirai.coopnet.or.jp/

生活協同組合コープみらい

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