プレスリリース集PRESS RELEASE

【東京文化会館】英国の室内管弦楽団マンチェスター・カメラータを迎え、認知症のある方々やその家族のための音楽づくりを学ぶオンライン・プログラムを開催

英国マンチェスター・カメラータが認知症のある方々や家族のために開発し、世界各地で高く評価されている音楽づくりプログラム「Music in Mind」のエッセンスを学びます。

いまや認知症は身近な存在となりましたが、認知症に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。認知症になってからも、生活は続きます。認知症のある方々、そして家族や友人が、少しでも豊かに過ごすために音楽が有効であるという研究結果も出てくるようになりました。
本プログラム第1弾の公開レクチャー&ディスカッションでは、マンチェスター・カメラータによる認知症対応プログラム「Music in Mind」の事例から、「認知症と共に生きる人にとっての音楽とは」「人を中心にするインタラクティブな音楽づくり」「音楽で語りあうためのテクニック」などをテーマに先駆的な取り組みを学びます。

公益財団法人東京都歴史文化財団

掲載元:PR TIMES

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