2022/06/03
ウェンディーズ・ファーストキッチン&ファーストキッチン サステナブルなファストフードを宣言。プラごみ約4割削減へ
第一弾としてデザートスプーンをプラスチックからステンレスに移行開始
ウェンディーズ・ジャパン株式会社及びファーストキッチン株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:紫関修)は、ウェンディーズ・ファーストキッチンとファーストキッチンの一部の店舗で、これまでのプラスチック製に代わりステンレス製スプーンの提供を始めます。6月6日(月)からウェンディーズ・ファーストキッチン横浜パルナード店など4店舗にテスト導入する予定です。対象商品はフロートなど一部のデザート類で、店内ご利用時のカトラリーとしてお客様にお渡しします。この取り組みは今後、全店に拡大する予定です。また、この他のプラスチック製カトラリーも、環境に配慮した素材や規格に順次変更する方針で、これによりカトラリー関連のプラスチックごみを年間で約4割削減できると見込んでいます。ウェンディーズ・ジャパンの紫関社長は「お客様の利便性を担保しながら、SDGsの観点からプラスチックごみの削減に積極的に取り組んでいきたい」としています。
ファーストキッチン株式会社
掲載元:PR TIMES