2022/04/21
新潟県燕三条エリア、産業観光振興と次世代の担い手創出にコミュニティ通貨「まちのコイン(メタル)」を6月上旬導入予定
〜 地域内外の人たちが「ものづくり」に気軽に関わる機会の創出に期待〜
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役 CEO:柳澤⼤輔)が開発したコミュニティ通貨(電⼦地域通貨)サービス「まちのコイン」が、株式会社MGNET(新潟県燕市東太田14-3・代表取締役 武田修美)運営の元、新潟県燕三条エリアに6月上旬の導入を予定していることをお知らせいたします。
金物のまちとして国内外から注目を集め観光客などが増えると同時に、次世代の担い手不足という社会課題と再来訪や滞在時間の延び悩みといった観光課題を抱える燕三条エリア。「まちのコイン(メタル)」の導入により、観光客や地域内の人が燕三条の「ものづくり」に気軽に楽しく触れる機会をつくることで産業観光振興に活かし、次世代の担い手育成の創出にも貢献して参ります。
株式会社カヤック
掲載元:PR TIMES