〜”訳あり商品”を福袋形式で購入できるサービス「SUKUERU(スクエル)」https://sukueru.jp/を活用した、持続可能な社会に向けた取り組み〜

株式会社ウィナス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:浜辺 拓 以下 当社)は、「フードロスの削減および新たな販売形式を検証する実証実験を本格始動いたします。

「フードロス」とは、本来まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことをいい、令和2年4月に農林水産省・環境省から発表された「食品ロス量(平成29年度推計値)」によると、日本における1年間の食品ロスは612万トンとされています。これを国民1人あたりに換算すると、「お茶碗約1杯分(約132g)」の食べものが「毎日」捨てられていることになります。(出典:農林水産省・環境省「食品ロス量(平成29年度推計値))

 加えて、当社が実施した消費者、食品メーカー、食品業界の卸売業に対し、「賞味期限切れ間近の食品(切迫商品)に対する意識調査」を実施したところ、消費者の8割強から“訳あり商品”であっても「購入に抵抗はない」という回答、メーカーの約9割が自社商品のフードロスに「課題を感じる」という回答、卸売業者の約7割から「商品の在庫処分に課題を実感」との回答を得ました。また 、“訳あり商品”をお得に購入できるサービスの「利用経験あり」「利用したい」と回答した消費者は合わせて9割以上、切迫商品などの将来的にフードロスとなってしまう商品・在庫を一般消費者に直接販売できるサービスに興味をもつメーカー、卸売業者はともに7割を超えるなど、フードロスへの問題意識とその解決方法への興味関心の高さが明らかとなる結果が得られました。一方で、訳あり商品購入サービス利用の際の懸念として、消費者からは「同じ商品がまとまって届くため、消費しきれず無駄になってしまう」という声や、「廃棄コストが安いと廃棄してしまうジレンマ」というメーカーの回答、「少量・切迫商品の販売が難しい」という卸売業者の声など、ジレンマを抱えていることがうかがえる結果もみえてきました。

 そこで、この度、上記のリサーチ結果を踏まえ、消費者側のジレンマとメーカー側のジレンマとを解決する手段として、インターネットによる商品購入サイト『SUKUERU(スクエル)https://sukueru.jp』を立ち上げ、以下の内容で実証実験を行います。

実証実験概要

11/15〜12/9までの実験結果|途中報告

<消費者の声>
すでにリピート購入率40%と、ポジティブに捉えられている声が多い。
「福袋Lサイズを購入してみました。届いたのは、麺類や飲み物、お菓子などたっぷり31点!食べたことのないものもたくさんあって楽しみ。また参加したいな〜」(北海道 40代主婦)

<メーカー様>
「メーカーとしては安売りによるブランド毀損が本当に課題。その点「SUKUERU」は福袋化されるので、安売り感がなく出品しやすい。原材料の賞味期限が迫っていた商品を相当数買い取ってもらえて助かったが、さらに即完売したと聞いて非常に嬉しく思っている。」(製麺メーカー ご担当者様)

<食品卸様>
「賞味期限が30日を切ってしまった在庫や1ケースに満たない小ロットの在庫は、流通先が本当に存在せず廃棄せざるを得なかった。「SUKUERU」では、切迫・小ロットの商品でも買い取ってもらえるので、食品業界の課題をよく考えられていると思う。」(食品卸 ご担当者様)

<11/15〜11/30までの販売実績より>
約14,000点の商品の廃棄を回避(重量にして約3.4トンの廃棄を回避)

今後の展望

1)大手食品卸との連携による「業務用商品」の取り扱い
2)自治体やNPO法人との連携による経済的困窮者への食糧支援

訳あり商品を福袋形式で購入できるサービス「SUKUERU」(https://sukueru.jp)とは

賞味期限間近や季節商品の入れ替えなどで店頭に並べられなくなった商品、パッケージが古くなってしまった商品、箱・パッケージのキズやつぶれなどの商品といった訳あり商品を、食品ロスの削減に賛同いただけるメーカー・卸より提供いただき、福袋形式にてお客様へ販売するインターネット通販サイトです。
 お客様には大きさの異なるお好きな福袋をお選びいただき、その中に必ず入れたい商品を1つから3つ指定することができます(福袋の大きさによって、指定できる商品の個数が変わります)。

会社概要

会社名  :株式会社ウィナス
代表取締役:代表取締役社長 浜辺拓
所在地  :東京都豊島区西池袋1-5-3 エルグビル4F
事業内容 :ソリューション事業、メディア事業、エンターテインメント事業、海外事業
URL   :https://www.winas.jp/