「アール・ブリュット」(障がい者アート)とコラボレーション! アップサイクルキャンドルを「東海エコフェスタ」にて初めて販売!!
名古屋市内を中心に、北海道、関東、中部、関西エリアで葬祭事業とフランチャイズ事業を展開する株式会社ティア(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:冨安徳久)は、SDGs活動の一環として、通夜・葬儀のお祈りで使用したロウソクを再利用する活動を続けてきました。この度、新たな取り組みとして、障がい者アートとコラボレーションした新商品「Re:rousoku」を、「TOKAI ECO FESTA 2025 AUTUMN in モリコロパーク」にて初めて販売いたします。
■ 「Re:rousoku」とは
当社は「互いに尊重し合い、命あるものすべてが幸せに暮らすことのできる社会」の実現に向け、サステナビリティに関する5つの基本方針のもとに、さまざまな取り組みを行っております。その一環として、通夜や葬儀で使用したロウソクを再利用し、廃棄物を減らす取り組みを続けてまいりました。今回はその想いをさらに広げ、当社の廃ろうそくを活用したアップサイクルキャンドルに、「アール・ブリュット(障がい者アート)」とのコラボパッケージをあしらった新商品を開発しました。
協力いただいたのは、アール・ブリュットと企業をつなぐことで、障がい者が経済活動に参加できるように支援をされている「Sketchglam」。その紹介により、「yuiko」さんと「CHABI」さんの2人のアーティストとのご縁がつながりました。
さらに、制作においては当社のワークサポート課も協力。ワークサポート課では、障がいのあるスタッフがそれぞれの得意なことを活かしながら働いており、今回のキャンドル制作でも、丁寧な手作業と温かい気持ちを込めて作っています。
こうして生まれたのが、新商品「Re:rousoku」です。初販売は、2025年10月25日(土)・26日(日)にモリコロパーク(愛知県)で開催される「東海エコフェスタ」を予定しております。
株式会社ティア