プレスリリース集PRESS RELEASE

社員数20名・文化・社風を活かして取り組む
多くの時間を過ごす“職場を楽しくする”に真剣に向き合う福利厚生
好反応は共に過ごす”食事・宿泊イベント”

WEBデザインスクールを運営する株式会社日本デザイン(本社:東京都豊島区、代表取締役:大坪拓摩、以下当社 )では、これまで全部で300超の福利厚生を試してきました。多くの時間を過ごす職場だからこそ、社員に楽しんで欲しいという経営トップの想いから、社員数20名という規模・文化・社風を活かした当社独自の福利厚生に取り組んでいます。

日本は、超高齢社会を迎え、生産年齢人口の減少による人手不足の加速で、企業の人材確保は深刻化しており、持続的な成長を遂げるために、多くの企業は働きやすさの拡充が必要不可欠となっています。このような状況下において、福利厚生は、勤務地・仕事内容・給料と同程度の関心があるという調査結果もあり、近年入社理由の上位にランクインするなど、求職者からの期待が高まっています。また福利厚生は、これまで時代ごとの社会課題や労働環境に応じて、従業員のニーズに応えられる内容や形態に変化を遂げています。 当社では、約9万時間と推測される*、人生の多くの時間を過ごす”職場での時間を、どれだけ楽しい時間にするか”を真剣に考えています。その結果として、これまでに累計約300プランを試しながら、福利厚生について“おもしろさ、楽しさ、価値を見出す”ことを追求してきたスタイルが、社員の満足度を高めています。 昨今、食事会や旅行といった機会を通じた社員同士の交流は、疎まれる傾向にあります。しかし、当社においては、“寝食を共にする機会”を提供する福利厚生について、特に社員の好反応が得られているという特徴があります。 その要因として、「”職場での時間を楽しく過ごせる”環境づくりに真剣に向き合っていること」と、「日頃のコミュニケーションに加え、福利厚生を活用して社内のコミュニケーションを深め、人間関係の構築を大事にしている結果として、社員が自然体で過ごせたり、ストレスを溜めにくかったり、相談がしやすい環境が実現できている」からだと考えています。 このような取り組みを通じて、今後も当社では、ミッションに掲げる「日本人の生き方・働き方をより幸せにし、日本をより良い国にする。」の実現を目指し、社員ひとり一人が生き易さ、生き甲斐、成長を叶えていける環境作りを重ねてまいります。
* 日本人が生涯で仕事に費やす時間を総務省統計局の「社会生活基本調査」などのデータから算出

毎月が昇給のチャンス

モチベーションをキープするために、直近 3 か月の成果に基づいて毎月昇給の機会を設けています。大半のメンバーが、年間で平均 3~4 回昇給しています。(昇給率は、業績連動制)

給与の支払い方法は 社長の手紙付で現金支給 (手渡し)

世の中の給与支払いの方法は、銀行振込に加えて、デジタル振込の導入が進む中、当社では、創立時より給与支払いは現金支給で行っています。一時期、振込に変更するも、現金支給の方が、物理的に受け取ることで“働くことに対する対価”を受け取った喜びを実感しやすい事から、現在でも現金支給を貫いています。 また、給与袋には、社長から一人ひとりに向けた手書きの手紙が同梱されています。「今月は●●ができたね。次は、▲▲を目指そう」「〇〇の案件、うまくいってよかったね。次は〇〇を意識すると良くなりそうだね。いつもありがとう」といった、個人個人に向き合った手書きの温かいメッセージが添えられています。社員は給与と共に社長からの言葉を噛み締めます。
※写真下=実際に社長の大坪が手書きで書いたメッセージカード

ご飯会の開催 (3 週間に 1 回の定例開催ご飯会、イベント後開催の食事会など)

当社では、3週間に1回の各チームの成果報告ミーティングの後に、様々な形式でのご飯会を開催し、社員同士のコミュニケーションを深めています。また、オフィス開催のイベント後には、受講生を交えて、ユニークな企画を盛り込んだ食事会で社員も楽しみます。

(開催例-1)カツカレーパーティー

オフィスのキッチンで、カツカレーやサラダ、スープを自炊。食事前に、各自が「●月は何に勝つのか」を宣言することで食事をゲットできるシステムで開催。メニュー名は、「勝つカレー」「大丈夫スープ」「漲るサラダ」などユニークなネーミングが並びました。
https://japan-design.jp/blog/20230512/

(開催例-2)夜ピクニック

オフィス近くの夜の公園でレジャーシートを敷いてみんなで食事と会話を楽しみました。
https://japan-design.jp/blog/20230713/

(開催例-3)

オフィスでイベント開催した後に、受講生を交えて、社長の大坪と社員がその場で“その日に採れた、ぶりを捌いて食べる”というユニークな企画を盛り込んだ食事会は、大盛況でした。
https://japan-design.jp/blog/20230801/

毎週土曜開催 勉強会「トップランナー」 間もなく通算200回到達

毎週土曜日に、各自のテーマ課題(営業、イベント、マーケティン、広告、ライティング、メディア等の多岐に渡る分野)に取り組み、翌週の土曜日に代表からフィードバックをもらう活動をしています。そして、普段は交流の少ないチームともコミュニケーションが取れるように、机上での学びだけでなく、Airbnb 施設を利用したりと、トレンドを取り込んだ講義合宿を実施することで、より効果的に仲間と高め合える工夫を凝らしています。
(参考記事) https://japan-design.jp/blog/20231218/

舞浜のホテルオークラ東京ベイでの「ディズニー研修」

ホテルオークラ東京ベイ(舞浜)にて「ディズニー研修」を開催。1 日で 3 億円売り上げるディズニーについて学ぶ機会となりました。 第一部の「講師の方による研修」では、ディズニーの歴史、キャストの行動指針である安全性・礼儀正しさ・振る舞い・効率、スタッフ教育についてなど、実際の事例も交えた内容を学びました。 第二部の「日本デザイン代表大坪による研修」では、第一部の感想を共有しながら、当社ではどのような施策が可能かを考えディスカッションしたり、当社のミッション/ビジョン/バリューについて考えたことを共有したり、社員ひとり一人への落とし込みを深めました。
(参考記事)
https://japan-design.jp/blog/20230704/
https://japan-design.jp/blog/20230707/

オリジナル社歌

社員のエンゲージメントを高め、家族や友人にもシェアしたくなるような当社オリジナル社歌を制作。講義のライブ配信やイベントが多い当社では、エンディングやオープニングでのお馴染み楽曲となっています。
(参考記事) https://japan-design.jp/themesong/

ワーケーション

日常から離れ、絶景に囲まれながら、共に身体を動かしたり食事をしたりしながら、仕事をすることで気づきや学びといった新しい発見の機会を大事にしています。
(参考記事)https://japan-design.jp/blog/20240114/

休みや就業時間の自由

フレックスタイム制を導入しており、働く時間はフレキシブル。推し活やスポーツ観戦等の趣味の時間を含めた、私用での休日出勤・時差出勤が可能。また、介護や育児中のメンバーがいる場合、チーム内での業務の貸し借りを認めており、やむを得ず欠勤や遅刻早退をとったメンバーの業務を補完する人を評価するシステムで、気兼ねなく介護や育児との両立ができる体制を整えています。

自宅を越える居心地 オフィス設備の充実

バーカウンター付きのキッチン、スリッパ常備、3 段ベッド、個別集中ブースと楽しくリラックスできる設備で、社員をサポートしています。実際に、プライベート事情で家がなくなった社員が1 ヶ月間、オフィスに住んでいたこともあります。

株式会社日本デザインについて< https://japan-design.jp/ >

株式会社日本デザインは、「生き方・働き方を幸せにし、より良い日本をデザインする」をビジョンに掲げ、2013 年に創業いたしました。メイン事業である「ゼロイチ」では、未経験から45日から90日という短期間で稼げるITスキルを完全オンラインで提供し、ノマドワーク・在宅ワークができる副業・フリーランスの方を輩出するスクールの先駆けとなっています。個人がスキルを身につけ、職業選択の幅が広がることで、より良い日本の実現に貢献しています。

所在地 : 東京都豊島区東池袋1-35-3 池袋センタービル2F
設立 : 2013年2月18日
代表取締役 : 大坪拓摩
社員数 : 20名(2025年1月時点)
事業内容 : WEBマーケティング、WEBプロデュース、コンサルティング
WEBデザインスクール https://design-school.online/
WEBライティングスクール https://writer-college.jp/
映像編集スクール https://movie-academy.jp/
プログラミングスクール、写真スクールなど
飲食事業 「麒麟」

株式会社日本デザイン

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