プレスリリース集PRESS RELEASE

再エネ導入量を最大化する「余剰電力循環モデル」導入 年間最大891tのCO2排出量削減へ アルペングループ18施設への自家消費太陽光発電導入を計画

スポーツ用品販売の株式会社アルペン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:水野 敦之)は、株式会社 VPP Japan (本社:東京都千代田区、代表取締役:秋田 智一)および株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一)と連携し、PPAモデル(第三者所有モデル)で自家消費太陽光発電を設置し、余剰電力を他電力利用者にCO2フリー電力として供給を行う「余剰電力循環モデル」の導入を開始いたします。

 当社では、昨今の気候変動や環境破壊の影響によって、スポーツを楽しむために不可欠な自然環境が失われつつあることに危機感を感じ、自然環境を守る活動である「Alpen GREEN PROJECT」に取り組んでいます。その活動の一環として、気候変動の一因となっているCO2排出量削減を推進しており、2027年までに2015年度対比で50%以上のCO2排出量削減を目指しております。
これまでに、全店舗の照明をLED化するとともに、一部店舗に再生可能エネルギーを導入するなどの取り組みにより、2015年度対比で40%以上のCO2排出量を削減しました(2022年度実績)。

株式会社アルペン

掲載元:PR TIMES

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