プレスリリース集PRESS RELEASE

北海道蘭越町で若手農家が増加中!
4代続くトマト農家を取材
〜 農業をラクに!稼げる仕事にする農業DX 〜

モニタリングシステムの開発・設計を行うスマートロジック株式会社では、2013年から農業用モニタリングシステム「Agriware」(読み:アグリウェア)を開発・提供しております。このシステムは、現地の環境(温度、湿度、土壌温度、土壌水分など)をPC・スマートフォンでいつでもどこでも確認することができます。今回は、当システムを活用し省力化を実現し、若手農家の育成にも力を入れている北海道蘭越町のトマト農家「近藤ふぁーむ」をご紹介します。

北海道蘭越町(らんこしちょう)

蘭越町は、ニセコ連峰に囲まれた盆地。
夏は温暖な気候で比較的昼夜の気温差も大きく、
お米作りの環境としては最適で「らんこし米」が有名。
一方、豪雪地帯のため冬場はトマト栽培には向かない土地。
それでも、2月〜10月までの短い農作業期間で、安定した生産管理を実現し、
若手トマト農家が増えてきている!?一体どういうことなのか?

トマト農園「近藤ふぁーむ」にて若手農家 研修中!

「近藤ふぁーむ」では積極的に新規就農者を受け入れ、住み込みで2年間の研修を行っている。
独り立ちした際に大きな失敗をさせない土台づくりのため、1年目は見習い、2年目は「近藤ふぁーむ」の農地(ハウス)を預けて経営を経験させている。

近藤夕希也 氏(18歳) / 「近藤ふぁーむ」4代目
この春、農業高校を卒業し農家の道へ。父が経営する「近藤ふぁーむ」にて現在研修中。
以前は、美容師や調理師になることも考えたが、周りの同級生よりも早く社会人経験をして
一歩先へ行きたい想いから農家になることを決意。
農家は、好きな格好で仕事ができる所が魅力。おしゃれなイメージがない農業を、
いずれ「かっこいい仕事」にして若者を増やしたい。
研修を通して、ハウス内の環境をスマホ(「Agriware」)で管理できることを知り、
驚くと同時に自身も独り立ちした際には取り入れたいと話す。

藤田佑貴 氏(30歳) / 出身地:札幌市 新規就農者
大学卒業後、銀行に就職するも起業したい想いから退職。農学部出身で、
元々食に興味があったことから農家の道へ。退職後、農業法人(3年間)に勤め、
農業は体力・金銭的に大変な仕事ということを痛感。今年4月から「近藤ふぁーむ」にて研修中。
研修を通して、「Agriware」を活用した計画的な栽培管理をすれば、労働環境を整えられることを実感。

若手農家育成の立役者
「近藤ふぁーむ」3代目 近藤里志 氏

高校卒業後、調理師(20年間)の経験を経て就農。今年で農家10年目。
(親の仕事を継ぐ「家族経営」ではなく、農地を親から借りて経営する分離体制)
「生産者を増やすことが目標」という父が、約15年前に新規就農者の受け入れを開始。
町と連携し、空き家を新規就農者の住居にしたり、農地を貸し出したりと体制づくりを整え、
これまでに5名の新規就農者を受け入れる。
その他、地元の農業高校とも連携し学生たちの育成にも携わる。
農業にデジタルテクノロジーを取り入れ、自ら「農家はラクして稼げる」を体現し、
「若い人たちが憧れるような職業にしたい」と語る。

「近藤ふぁーむ」の農業DXとは?
農業DXとは、デジタル化により効率的な農業経営を行い、
消費者が求める新しい価値を創造・提供すること。
農業の高齢化や食料自給率の低下などの課題解決につながると期待され、政府が推進している。
近藤里志氏はサービス業(調理師)の経験から、農業でも「無駄をなくす」「計画的に作業する」ことを考え、2017年から農業用モニタリングシステム「Agriware」を導入。温湿度や土壌温度、土壌水分(p F)、風向・風速などのセンサーや、窓制御子機(ハウスの開閉)などを活用しハウス内の環境を最適に管理した結果、トマトの品質・収穫量ともに向上。さらには、いつでもどこでもハウス内の環境をスマホで確認できることから省力化や燃料費節約も実現。

省力化で農業はラクになる!

作業を省力化できたことで、パート雇用のスタッフたちに整った労働環境を提供できている。
・土日祝日休み
・8時〜5時勤務
(午前・午後に中休憩30分、昼1時間半休憩あり)
・お子さんに何かあれば、急な中抜けや休みもOK

▶農業用モニタリングシステム「Agriware」の詳しい情報はこちら
https://www.smartlogic.jp/agriware/feature/index.html

【会社概要】

名称 : スマートロジック株式会社 代表取締役 : 大山正巳
所在地 : 〒140-0001 東京都品川区北品川 1-9-5 芝ビル 4 階
URL : https://www.smartlogic.jp/

スマートロジック株式会社

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