プレスリリース集PRESS RELEASE

カフェクロワッサン、Standard Coffee、ピンクベリーなど9店舗で利用可能、フードシェアリングサービスアプリ「TABETE(タベテ)」導入

安定した商品提供と食品廃棄削減に向けた新たな取り組みを開始

ロイヤルグループで外食事業を担うロイヤルフードサービス株式会社(東京都世田谷区、代表取締役社長 村上庸彦)は、株式会社コークッキング(本社:東京都港区 代表取締役社長:川越一磨)が運営するフードシェアリングサービスアプリ「TABETE(タベテ)」を、「カフェクロワッサン」「Standard Coffee」「ピンクベリー」「ミセスエリザベスマフィン」*計9店舗に導入します。ミセスエリザベスマフィンは10月中旬導入予定

 「TABETE」は、パン屋を始めとする中食・飲食店舗で、閉店までに売り切るのが難しく、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を、ユーザーとマッチングする「フードシェアリングサービス」です。
今回導入する店舗では、コーヒーやフードなど、いつも豊かなショーケースの状態でお客様に魅力ある商品提供を行う一方で、商品の入れ替えや閉店時間などが近づき余剰食品を廃棄することを避けるため、十分な種類の商品をご用意できずにお客様にご迷惑をお掛けすることがありました。
そのような状況を改善するために、「TABETE」を導入することで、食品廃棄を削減しつつ、安定した商品提供を実現するために導入することにいたしました。
今後も、"食"&”ホスピタリティ"でさまざまな社会課題の解決に取り組むとともに、食を囲む豊かで楽しい時間を過ごしていただけるよう努めてまいります。

【実施概要】
■開始日:2021年10月19日(火)開始
■対象アプリ:フードシェアリングサービスアプリ「TABETE」
■導入店舗:
カフェクロワッサン/札幌アピア、札幌南条一条
Standard Coffee/青山、山王、THE 3RD CAFE by Standard Coffee
ピンクベリー/ヴィーナスフォート店、ららぽーと立川立飛店、ららぽーとエキスポシティ店
ミセスエリザベスマフィン/ランドマークプラザ店(10月中旬より導入予定)

■フードシェアリングサービスアプリ「TABETE」について

TABETEは、パン屋を始めとする中食・飲食店舗で、閉店までに売り切るのが難しく、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を、ユーザーとマッチングする「フードシェアリングサービス」です。
ユーザー:約47万人/掲載店舗:約1,870店舗(2021年10月現在)
TABETE公式サイト https://tabete.me/

■「TABETE」出品例 ※画像はイメージ。対象商品は店舗ごとにその日によって異なります。

 カフェ業態の「Standard Coffee」、「THE 3RD CAFE by Standard Coffee」、「カフェクロワッサン」では、日頃からバラエティ豊かなパン、サラダ、サンドイッチ、マフィン等の商品を用意しています。急な天候の変化などにより、来客が予測以下になるなどで商品が売れ残ってしまう事があるため、TABETEを活用することで食品廃棄の軽減に努めます。

 米国発のフローズンヨーグルトショップ「ピンクベリー」各店では、フローズンヨーグルトを作る機械を定期的に洗浄する必要があります。その際、機械の中のフローズンヨーグルトは全て廃棄しなければなりませんが、機械洗浄の日にはTABETEに出品することで、廃棄する量が削減されます。また、店内でカットしたフレッシュフルーツも当日中に使用する必要があるのですが、TABETEに出品する商品にトッピングにすることで廃棄の削減に努めます。

 アメリカンマフィン専門店「ミセスエリザベスマフィン」では、バラエティ豊かなマフィンを店内のキッチンでひとつひとつ丁寧に手間ひまかけて焼き上げています。急な天候の変化などで商品が売れ残ってしまうことがあるため、TABETEを活用することで食品廃棄の軽減に努めます。

ロイヤルホールディングス株式会社

掲載元:PR TIMES
プレスリリース詳細へ

この記事をシェアする

TOP