〜東京大学発の最先端シミュレーション技術に基づいた確かな気候変動対策を〜

気候ビッグデータを用いて、社会の気候変動への適応を支援する株式会社Gaia Vision(本社:東京都渋谷区、代表取締役:北祐樹)が、2021年9月6日に設立したことをお知らせいたします。

会社設立の背景

気候変動の進行により、世界各地で異常気象や気象災害が頻発しており、さらに今後、台風や豪雨、猛暑や海面上昇など、様々な脅威の増加が予測されています。
世界における自然災害の被害額は、2020年には1713億ドル(約19兆円)になり、社会に大きな影響を与えています(国連防災機関の資料より)。日本でも毎年のように豪雨や猛暑が発生し、人々は傷つき、企業や自治体は大きな被害を受けています。気候変動はもはや他人事ではなく、私たち一人ひとりが対応するべき脅威となりました。
気候変動に正しく対応するためには、データを用いた科学的な情報が必要です。しかし、気候変動に関する専門知識やデータの分析技術などが対策を困難にしてきました。Gaia Visionは社会と研究のギャップを橋渡し、社会の気候変動へのレジリエンスを高めるために設立されました。

社名とロゴに刻んだ思い

「Gaia」とは、地面や水、空気、そして地球に生きる生物をも含めた地球全体を指しています。地球のことを科学で「見通し(Vision)」、人の持続可能な幸せを実現することを目指す思いを、社名に込めました。
ロゴは、地球・水・空・生態系を表し、ずっと地球が緑であり続けるようにと、常緑樹の色である常盤色(ときわいろ)を用いました。

Gaia Visionの提供するサービス

Gaia Visionは、東京大学生産技術研究所の研究成果である世界最先端の洪水シミュレーション技術と、気候学・水文学の専門知識を持ったチームによる気候ビッグデータ分析技術により、みなさまのこれからの社会・環境変化に対する適応を気候科学の面からサポート致します。

気候変動による物理リスク評価(TCFD対応)
…TCFD対応に迫られる企業様のご支援として、気候変動による物理リスク・財務影響の定量評価を行います。最新技術に基づいた高精度の気候リスク情報を用いて、お客様の施設や保有資産に対してTCFD評価をご支援し、サステナビリティ・レジリエンスの向上に貢献します。

資産・建物の洪水リスク評価
…お客様の建物や保有資産の洪水リスク・財務影響を分析し、防災計画やBCP(事業継続計画)策定、サプライチェーン管理などのリスクマネジメントを支援致します。


*TCFDとは
「気候関連財務情報開示タスクフォース」の略称です。気候変動が金融や経済に大きな影響を与えるとの認識から、金融安定理事会が設立した部局です。企業の財務や金融機関の投融資ポートフォリオが気候変動から受ける影響について情報開示をする取組が世界的に広がっています。日本の今の東証上場企業が、2022年4月から再編される東京証券取引所プライム市場に上場するためには、TCFDの考え方に沿った気候変動の影響情報を開示する必要があります。

株式会社Gaia Visionについて
[会社概要]
会社名:株式会社Gaia Vision
所在地:東京都渋谷区
代表取締役:北祐樹
設立:2021年9月6日
HP:https://www.gaia-vision.co.jp

[お問い合わせ先]
HPのコンタクトフォームからお問い合わせください。
https://www.gaia-vision.co.jp/#link_contact