4月16日 静岡初!日本初の冷却人工芝 静岡県三島市 コワーキングスペースの広場(150㎡)を施工
〜街づくりを手掛けるおよそ30人がボランティアでSDGs活動〜
自社開発の冷却人工芝“COOOL TURF”を販売する株式会社 COOOL(読み:クール)は、4月16日(土)、静岡県三島市にある、NPO法人みしまびと(https://www.mishimabito.com/)が運営する『みしま未来研究所』(https://mishima-mirai.com/)の広場に冷却人工芝を施工(150㎡)します。施工には、NPO法人みしまびとの家族や関係者、三島市で活動するスタートアップスタジオ(LtG Startup Studio)の利用者、あわせて30人がボランティアで参加します。
静岡は、芝を使ったスポーツが盛んな地域。日本初となる弊社の冷却人工芝は、表面温度が約20℃下がり、温暖な地域にはぴったりだと好評いただいています。ヴィッセル神戸で活躍するイニエスタ選手も認めた、身体にも環境にも優しい弊社の芝を、三島から静岡県全域に普及させたい考えです。
【静岡初施工!日本初の冷却人工芝で身体にも環境にも優しい足元づくり】
施工日:2022年4月16日(土)10:00〜11:00
(午前中いっぱい施工をしていますのでご都合が合わない方はご連絡ください)
場所:みしま未来研究所 コワーキングスペース (静岡県三島市中央町 6-2)
施工メンバー:NPO法人みしまびとの関係者やその家族(親子)
スタートアップスタジオ(LtG Startup Studio)の利用者などあわせて30人
撮影できるもの:社長インタビュー / 施工の様子の撮影・インタビュー / 密着取材歓迎です♪
芝の模型や過去の施工写真なども提供可能です
まちづくりを通して人が繋がり未来を創る活動をする、NPO法人みしまびとが運営する『みしま未来研究所』は、もともと保育園の跡地を改装して作られた施設です。16日は、およそ30人のボランティアスタッフが、広場に冷却人工芝を敷く作業を手伝います。緑があるだけで、人が集い・憩いの場になる。この活動も人と人とを繋ぐきっかけになることを目指します♪
完成予想図→
【なぜ冷たいの?有明高専との共同研究で生まれた「寒土―KANDO」】
弊社の冷却人工芝は、(独立法人)有明高専との共同研究「石灰石の冷却機能の解析」を通して開発した、新技術の「冷却人工芝システム」を活用しています。(特許出願中)天然のココナツ繊維製チップや、石灰岩を砕いた「寒水砂」を使用した『寒土』を充填。雨水や夜露の揮発効果を利用し、人工芝を保湿させることで従来の約-20℃ 、表面温度を冷却。また、殺菌・抗菌・消臭なども実現しているため、お子さんやペットも安心して使用することができます。天然素材100%で安心・安全・快適な空間を作り出すことができ芝の交換時にも再利用可能。SDGs商品として注目を浴びています。
【アンドレス イニエスタ選手が認めた“冷却人工芝”】
2020年12月、スペイン出身のヴィッセル神戸のアンドレス イニエスタ選手が、自分の子どもたちへのクリスマスプレゼントとして、自宅のバルコニーを“COOOL TURF”に張り替えました。昨年12月には、1年目のメンテナンスを実施。
インスタグラムには、子どもと芝の上で遊ぶ様子がアップされ、460万回再生されています。現在は、個人のご自宅をはじめ、スポーツ関係者などからも注文をいただいております。
(アンドレス イニエスタ選手のインスタグラムより→)
【温暖な地域での施工需要拡大中!!~創業のきっかけは、息子が人工芝で火傷をしたこと】
昨年6月、沖縄糸満市に“COOOL”初の直営店をオープンさせました。沖縄での施工件数は、今年3月末現在で、3000㎡を突破しました。弊社の芝は、表面温度が約20℃下がることから、温暖な地域での施工が増加。また、子どもたちのSDGs活動として園庭や学校での施工依頼も増加中です。
2019初夏 息子が人工芝グランドでラグビーの試合後「足の裏が痛い」と言い、火傷したことをきっかけで勤めていたゼネコンを退社し起業しました!世の中の芝を変えたい!快適空間を広めていきます。
(代表: 濱口 光一郎)
【会社概要】〜弊社ではマスコミのみなさまからの取材を受け付けております〜
名称:株式会社COOOL
設立:2019年
代表:濱口 光一郎
本社:福岡県宗像市深田582-1(世界遺産宗像大社横)
資本金:3200万円
URL:https://coool.co.jp/
代理パートナー店:新潟/千葉/愛知/大阪/奈良/和歌山/高知/福岡/宮崎/熊本/鹿児島/長崎/沖縄
株式会社COOOL