日本特殊陶業グループは、従業員は最大の経営資源であると認識し、従業員の多様性・個性を尊重し、心身ともに健やかな人間形成を推進することで、当社グループの発展を目指しています。 2018年度にダイバーシティ推進課を発足し、多様な人財がフルに活躍し、当社が最高のパフォーマンスを出すことをミッションに経営戦略として活動しています。

女性活躍推進の取り組み

2013年から5年間は女性活躍推進のための「DIAMOND PJ」を発足し、「風土/意識/環境を変える」を軸に活動。その後はダイバーシティ推進課が引き継ぎ、加速して推進しています。

具体的には、管理職を目指す女性社員を対象に、役員のメンター制度を取り入れた女性管理職育成・登用研修を実施。また、キャリア形成支援や意欲の向上を目指した、女性社員の成長を応援する研修も行ってきました。他にも、全管理職を対象に、ダイバーシティマネジメントの理解促進を目的に講演会等を実施。さらに、国内グループ会社も含む全部門でアクションプランを策定しています。

自律して活躍し続けられる環境づくり

キャリアを「個人の『生き方(成長の仕方)・働き方』」と定義し、全ての従業員が自分らしいキャリアを歩みながら知識・スキルを高め、活躍し続けられる環境づくりを目指しています。価値を出し続けられる、自律した人財の育成に力を入れ、キャリア形成支援としてキャリア相談窓口の開設や研修等を実施。
未来を描き、輝き続けるために、雇用継続者も含めた全従業員が活躍できる施策を検討する「プラチナPJ」を発足。プラチナPJでは、各種セミナーの開催や情報提供なども行っています。

グローバル人財の活躍推進

急激に進展するグローバル化に対応し、さらに多様な人財の活躍を促進すべく、外国籍社員(以下、グローバル社員)の採用を積極的に行っています。グローバル社員の採用にあたっては、日本への留学生だけでなく、海外の大学での直接採用も実施しており、毎年3~4名を採用しています。
入社後はスムーズに日本の生活に適応できるよう、先輩グローバル社員が立ち上げたお助けサイト「日特ペディア」、日本人同期によるバディ制度、日本語教育や異文化研修などでサポートしています。

2020年4月に特定した優先的に取組む課題では、女性・グローバル・キャリア採用の促進として、管理職に占める割合を25%以上にすることを目標化しました。多様な個性を有する従業員が能力を発揮し、一人ひとりの志が共生する熱を帯びた組織となるよう、さらなる取り組みを進めていきます。