プレスリリース集PRESS RELEASE

預金利息で行う社会貢献「利息寄付プログラム(環境保全/教育支援)」を提供開始~寄付先として「WWFジャパン」「カタリバ」のいずれかを選択して預け入れ~

auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 健二、以下 auじぶん銀行)は、2025年4月1日から、お客さまの円定期預金利息の一部を社会貢献団体に寄付できる「利息寄付プログラム(環境保全/教育支援)」(以下、本プログラム)の提供を開始しました。

「利息寄付プログラム」の概要

本プログラムでは、お客さまからエントリーいただいたうえ、対象の1年もの円定期預金への預け入れをすることで、初回の預け入れ満期日を迎えた預金の税引後利息の39%(サンキュー)相当額(1円未満切り捨て)を環境保全団体または教育支援団体に寄付することができます。
寄付先は、環境保全団体「公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)」と、教育支援団体「認定NPO法人カタリバ」の2団体があります。円定期預金を預け入れいただく際に、いずれかの寄付先をお選びいただけます。

詳細は、auじぶん銀行のプログラムページをご確認ください
https://www.jibunbank.co.jp/program/interest_contribution/

「利息寄付プログラム」実施の背景

令和4年に内閣府が実施した「市民の社会貢献に関する実態調査外部サイトへ移動します」において、「寄付を行いたいが十分な情報がない18.2%」「寄付の手続きがわかりにくい12.9%」ことが、寄付の妨げとなった理由として挙げられています。
auじぶん銀行は、「金融商品を通じて社会へ貢献する」分かりやすい仕組みと機会を提供することで、お客さまの社会貢献意欲の実現に結び付けることを目指します。
本プログラムは、「サステナビリティ経営方針」のもと、auじぶん銀行が提供する特定の商品やサービスの利用が社会貢献活動に繋がる「サステナビリティプロジェクト」の一環として実施するものです。本プログラムを通じて、マテリアリティに掲げる「ファイナンシャル・インクルージョンの推進」「地球環境保全への貢献」の推進を図ります。

寄付先について

■公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年に設立されました。人と自然が調和して生きられる未来を目指して、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止などの活動を行なっています。

認定NPO法人 カタリバ
■認定NPO法人 カタリバ
どんな環境に生まれ育っても、日本のすべての子どもたちが未来を切り拓くことができるように。そんな社会を目指して、子どもたちに安心できる居場所や食事、多様な学びの機会を届けるため2001年から活動を行い、2023年度は15万人以上の子どもたちへの支援を実現しました。

auじぶん銀行株式会社

auじぶん銀行は、2008年にKDDIと三菱UFJ銀行の共同出資により設立されたインターネット銀行です。
フルバンキングサービスを提供し、原則24時間365日いつでもお取引き可能。2024年4月に預金口座数が600万口座を突破、同年6月にオリコン顧客満足度®調査「ネット銀行」にて総合1位、8月の同調査で「住宅ローン」部門の「金利」と「団体信用生命保険の充実さ」の2項目で1位を獲得しています。

URL:https://www.jibunbank.co.jp/

この記事をシェアする

TOP