2025/01/31
リユース容器を利用したシェアリングサービスの実証実験を1月21日(火)より本格スタート
実証実験参加店舗も募集中
象印マホービン株式会社は、2025年1月21日より、リユース容器を利用したシェアリングサービスの実証実験を本格始動いたします。
本サービスでは、飲食店においてテイクアウト用の使い捨て容器を繰り返し利用できるリユース容器に変更し、使い捨てプラスチックや紙製品の消費を削減することで、環境への負荷軽減を目指します。ユーザーはドリンクをテイクアウトで注文時にリユース容器を選択することで環境へ貢献しつつ、実証実験期間中は特典として飲料商品の割引があります。容器使用後は店内だけではなく、店外の回収ボックスへも返却可能。運搬員が回収ボックスから使用済みのリユース容器を回収して店舗へと戻します。その後、店舗の衛生基準に基づいた洗浄を実施し再利用する仕組みです。
象印マホービン株式会社