2023/02/02
早稲田アリーナ 第1回SDGs建築賞 国土交通大臣賞を受賞
早稲田大学(東京都新宿区、総長:田中愛治)は、早稲田大学戸山キャンパス内に2018年11月に竣工した「早稲田アリーナ(早稲田大学37号館)」が、第1回SDGs建築賞(旧サステナブル建築賞)における大規模建築部門 国土交通大臣賞を受賞し、2023年1月20日(金)に全国町村会館(東京)にて開催された表彰式にて授与されましたのでお知らせします。
国内外で、カーボンニュートラルの実現に向けた取組みが加速する中、早稲田大学も行動を起こすべき時が来たと考え、2021年11月1日「Waseda Carbon Net Zero Challenge 2030s」を宣言いたしました。https://www.waseda.jp/netzero/
早稲田アリーナは、BELS(建築物エネルギー性能表示制度)において、基準一次エネルギー消費量の61%削減を実現した、高効率・省エネルギー施設として、ZEB Ready (BEI=0.39)の認証を受けており、早稲田大学の中でも最も環境に配慮された建築物となっています。
学校法人早稲田大学
掲載元:PR TIMES