冷凍宅配食「nosh」、デザートメニューの包材を紙素材へリニューアル。日々の食事だからこそ徹底した脱プラに挑戦します！

さらにエコに、さらにスタイリッシュに

手軽に美味しく栄養管理ができる冷凍宅配食サービス「nosh」を手掛けるナッシュ株式会社（本社・大阪市、代表取締役　田中　智也）は、ロールケーキとケーキバーのデザート包材をPPフィルムからナチュラルな素材感のクラフトへと、8月下旬出荷分から順次リニューアルすることをお知らせいたします。
今回はロールケーキとケーキバーのみのパッケージ切替となりますが、今後「ドーナツ」と「パン」も切替を予定しております。

●リニューアルの背景とポイント
今回のデザート包材のリニューアルプロジェクト発足は、2021年5月頃です。冷凍食品を紙素材で「包む」ことが非常に難しく、紙自体の特性が原因でシワや破れが発生し、検証テストを繰り返し行ったりと調整が難航しました。
試行錯誤しリニューアルしたデザインは、配送用ダンボールと同様のデザインを施しクラフト本来の質感・色味を取り入れ、シンプルなレイアウトにしました。よりナチュラルでシンプルなデザインへとリニューアルすることで、自然を見つめ直すきっかけとなることを目指します。また、印刷方式にもこだわり、環境に優しく、身体に安全な「水性フレキソ印刷」を採用し環境にやさしいパッケージへリニューアルしました。8月下旬より順次切り替えを行います。