プレスリリース集PRESS RELEASE

産直産地の生産者を「食べて」応援!雹の被害を受けたとうもろこしを緊急販売

 コープデリ生活協同組合連合会(本部:埼玉県さいたま市、理事長:土屋敏夫、会員生協:関東信越の 6 生協)は、6 月 2 日(木)の群馬・埼玉県内での降雹により被害を受けたとうもろこし 2 万6 千本を、被害状況と品質を確認した上で、6 月10 日(金)から 6 月12 日(日)の3日間、コープみらい・いばらきコープ・とちぎコープ・コープぐんまの一部店舗(81 店舗)にて販売いたします。

 この度の降雹により、収穫直前のとうもろこしに大きな被害があり、コープデリの産直産地である農事組合法人埼玉産直センター(埼玉県深谷市)では作付面積の 50%程度の被害が発生しました。商品にキズやくぼみの被害が出ていますが、食味に問題はないため、被害状況と品質を確認した上で「産地応援企画」として販売いたします。生産者の皆さまが丹精込めて作ったとうもろこしを廃棄させず、組合員の理解を得た上で、「食べる」ことで生産者への応援につなげるとともに、食品ロスの削減につなげます。
 埼玉産直センター以外の産直産地においても同様の被害が発生しているため、状況と品質を確認し、随時販売してまいります。

販売概要

販売店: コープみらい(66 店舗)・いばらきコープ(全4 店舗)・とちぎコープ(全 4 店舗)・コープぐんま(7 店舗)の
計 81 店舗
販売時期: 6 月 10 日(金)~6 月 12 日(日)
販売数: 26,000 本(無くなり次第終了)220
価格: 1 本98 円(税別。税込105 円)

■コープデリグループ SDGs 重点課題推進スローガン「未来へつなごう」

 コープデリグループはSDGs重点課題の達成に向けて、「未来へつなごう」のスローガンのもと、組合員・消費者、生産者・取引先、行政・他団体、役職員の連携を深め、SDGsの取り組みに関する様々な事業・活動を展開しています。生産者応援の取り組みは、「未来へつなごう」の一つです。

コープデリ生活協同組合連合会 概要

【住 所】 埼玉県さいたま市南区根岸 1-4-13
【理 事 長】 土屋 敏夫(つちや としお)
【会員生協】 コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがた
【総事業高】 6,286 億円(会員生協事業高計) ※2020 年度
【組合員数】 521 万人(会員生協組合員計) ※2022 年 5 月 20 日現在
【ホームページ】 https://www.coopnet.jp/

コープデリ生活協同組合連合会

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