障がいのある方のアート作品をお菓子に!
障がい児者総合福祉施設ノーサイドが運営する「ノーサイド横沼」で活動するアーティスト達の作品は、可愛らしいものや繊細なもの、大胆なものなど個性溢れる作品が多数あります。創造力豊かでそれらの魅力的な作品をお菓子のパッケージに採用することで、お菓子に新しい価値を生み出すとともに、また、多くの方にノーサイドの活動を知ってもらうきっかけになると考え共同開発をスタートいたしました。 持続可能な事業に育て、福祉×企業でつながる社会の実現に取り組んでいます。
《障がい児者総合福祉施設ノーサイドとは》
障害者総合支援法及び児童福祉法に基づき、障がい福祉サービス、及び地域生活支援事業を通じ、障がい児・者の介護・支援を行うための総合福祉施設です。東大阪市を拠点に2011年から福祉の仕事に取り組んでいます。
ノーサイドが運営する施設の1つである「ノーサイド横沼」はアート活動を行い、作品の創作をしています。ノーサイドは「障がいのある人、ない人」が共に協力し、活躍していける場を創っています。
ノーサイド公式ホームページ (https://www.no-side-kaigo.com/)
《ひとつなぎプロジェクトとは》
「ひとつなぎプロジェクト」とは、福祉の現場で活動を続けてきたノーサイドが立ち上げたプロジェクトです。福祉の力で、世の中の多くのひとびとをつなげていくことを目的に生まれました。
ひとつなぎプロジェクト公式ホームページ(https://www.hitotsunagi-project.com/)
《ナッツ&フルーツ アートボックスについて》
共同で開発した「ナッツ&フルーツ アートボックス」は、ノーサイドのアーティストが描いたアート作品 20種類が個包装のデザインになっており、ランダムに25袋入っております。ひとつひとつのデザインや、作品のタイトルを見ながら楽しめます。また、個包装に記載したQRコードを読み取ると、当社ホームページにてプロジェクトの想いや、アーティストの紹介、開発ストーリーなども詳しく見ることが出来ます。
個包装の中には、ナッツとドライフルーツが入っており様々な味を楽しむことができます。贈答品用のギフトボックス、来客時のお茶請け用、普段のおやつとして様々なシーンでご利用頂けます。この商品の売上げの一部は、ノーサイドのアーティスト活動に役立てられます。
MDホールディングスは、 「Make Daily Happiness OKASHIを通して日々の生活に笑顔の時間を創造する」をパーパスに掲げ、事業を通じて持続可能な社会の実現のため、SDGsの目標の達成に向けて取り組んで参ります。
株式会社MDホールディングス