2022/02/16
株式会社エムエスディ、フードロス解消と地域内防災啓発を目指し行田市の「田んぼアート」の収穫米を活用した「地産・地消・地防」型災害食を企画・開発
—余り米をアップサイクル: 行田市“Edible Artプロジェクト”—
宇宙における生活課題と、地球上の人々が有する生活課題解決に対して、ボーダーレスな課題解決の仕組みを生み出す商品の企画・開発を行っている株式会社エムエスディ(本社:東京都港区、代表取締役:北島大器)は2018年から宇宙消費財の開発を始めました。
2021年は民間宇宙旅行が始まりました。2030年代、宇宙生活が始まります。人が住みはじめることで、突然生まれる5,000億円以上の宇宙消費財市場は、未来価値が永遠に上がり続けることが期待されています。宇宙の知恵で、人に優しく・地域に優しく・地球に優しい仕組みづくりを。この度2022年1月に「地産・地消・地防」型災害食を企画・開発いたしました。本商品はBOSAI SPACE FULFILLMENT PROJECT*(通称BSFP)を通じて開発された商品です。
*株式会社ワンテーブルと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が企画・運営を行う、災害時と宇宙に共通する課題やニーズを起点に新たな防災ソリューション事業の創出を目指すプロジェクト(https://bsfp.jp/)
株式会社エムエスディ
掲載元:PR TIMES