2022/02/14
全国760地点の過去40年間の気候変動の状態が見える「気候変動気象データ提供システム」無料公開
地球温暖化に対する適応策の検討を進めるために
千葉⼤学⼤学院社会科学研究院 倉阪秀史教授らは、全国の主要観測所における過去40年間の気候変動の状態をグラフで参照できる「気候変動気象データ提供システム」を公開しました( https://opossum.jpn.org/news/2022/02/07/849/ )。地方自治体ごとに参照すべき観測所が調べられる仕様になっており、各自治体における地域気候変動適応計画のために利用できる資料となっています。どなたでも無料でダウンロードしてお使いいただけます。
国立大学法人千葉大学
掲載元:PR TIMES