2022/02/14
新しく特許を取得した「レンガのそらどま」換気システム。珍しい“白”レンガを使った、低環境負荷住宅。
この冬、外気温マイナス2℃の日でも、10畳用エアコン1台のみで屋内21℃前後を保つことを実証。SDGs支援。
注文住宅を手掛けるフロンヴィルホームズ名古屋(本社:名古屋市名東区、代表者:代表取締役社長 黒川 雄斗、以下「当社」)は、2021年オープンした「白レンガの家」のモデルハウス(名古屋市名東区)において、冬に外気-2℃の日でも、10畳用エアコン1台のみ(運転モード自動)で屋内21℃前後を保つことを実証しました。高い断熱性を持つレンガ積みだから実現できる外壁二重構造と、太陽や地熱の恵みを組み合わせた、特許取得の換気システム「レンガのそらどま」が、時間や季節に応じて最適な場所から空気を取り入れて室内を循環させるためです。エアコンの負荷を抑えることができるため、二酸化炭素排出量削減につながります。レンガは100%粘土で土に戻る素材のため環境負荷が低い素材です。鉄筋レンガ積み工法とツーバイフォー工法を融合させ、高い耐震性も実現。SDGsへの取組みから木造住宅が再注目される中、当社はこの「白レンガの家」を年間6棟限定で提供することで、持続可能な社会に貢献していきます。
フロンヴィルホームズ名古屋
掲載元:共同通信 PR Wire