プレスリリース集PRESS RELEASE

中部国際空港株式会社発行のソーシャルボンドに投資

持続可能な社会の実現に貢献

公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区、代表理事:中村 崇)は、本日、中部国際空港株式会社が発行するソーシャルボンドに投資を行いました。

  本債券は国際資本市場協会(ICMA)が定める「ソーシャルボンド原則 2021 年版」及び金融庁が定める「ソーシャルボンドガイドライン 2021 年版」に適合した債券として、第三者機関によるセカンドオピニオンを取得しています。本債券で調達された資金は、空港の防災及び減災対策・ユニバーサルデザイン推進・感染症対策、地方創生及び雇用創出に向けた航空旅客サービス施設・商業施設などの運営等に充当されます。調達資金の充当状況については、中部国際空港株式会社のウェブサイト上で公開されます。第三者評価機関から、レポーティングは適切であると評価を受けています。

 本財団は、ESG 投資を通じて環境問題や社会問題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現に向けて、社会的責任を果たしていきます。

JARC

掲載元:共同通信PRWire

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