2022/02/03
アクサルタ、2030 年に向けた新たなサステナビリティ目標を発表
2040 年までにカーボンニュートラル達成を設定
米国、ペンシルベニア州グレンミルズ - 液体・粉体塗料の世界トップサプライヤー、アクサルタ
コーティングシステムズ社(NYSE:AXTA)は、温室効果ガス Scope 1 および 2 の排出量を 2030 年までに
50% 削減すると発表しました。さらに、2040 年までに全拠点でカーボンニュートラルの達成を目指します。
これは、国連の気候変動の国際的な枠組みである「パリ協定」が設定した期限より 10 年早いタイミング
となります。さらに、2030 年に向けて、10 項目の新たなサステナビリティコミットメントを設定しました。
この中で特に重要なのが、アクサルタの新たな製品開発の 80% が、サステナビリティに貢献するメリットを
生み出すという目標です。
アクサルタ コーティング システムズ合同会社
掲載元:PR TIMES