2022/02/01
性別にとらわれない保育を!LGBTQ保育士がプロデュースする保育用品「ジェンダーニュートラル・個人マークシール」保育園に無料提供
保育園で男女分けが当たり前となってた「個人マークシール」を、SDGs世代の多様な子どもたちにマッチするデザインに刷新
多様性を考える保育士研究会「にじいろ保育の会」(代表:天野諭)は、SDGs時代を担う多様な子どもたちにマッチした保育用品の開発に取り組んでいます。既存の保育用品「個人マークシール」は、女子にはウサギ・リボン・ケーキ、男子にはライオン・消防車・カブトムシなど、無意識的に男女分けしてしまう傾向がありました。商品開発第1弾は、「ジェンダーニュートラル(中立的)・個人マークシール」を製作、認可保育園を中心に無料提供するプロジェクトです。株式会社CAMPFIRE運営のクラウドファンディングサイト「GoodMorning」にて、2022年2月1日(火)午前10時公開いたします。
にじいろ保育の会
掲載元:value press