2022/01/28
ネクイノが東京都議会会派と女性特有の健康課題に関する調査を実施
〜東京都議会「無所属 東京みらい」が政策提言〜
株式会社ネクイノ(大阪市北区、代表:石井健一)は、オンラインのピル処方サービス「スマルナ(※1)」を利用するユーザーを対象に、女性特有の健康課題に関するアンケート調査を「東京都議会会派 無所属東京みらい」(代表:森澤恭子、以下 東京みらい)と共同で実施しました。
今回の調査は、東京みらいが取り組んでいる女性の健康課題解決と、ネクイノが目指すセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスアンドライツ(性と生殖に関する健康と権利、以下SRHR)の社会実装の想いが一致し、政策提言に向けて共同で行うことといたしました。
この調査結果をふまえ、東京みらいは、昨年12月23日、令和4年度予算編成に対する各会派からの要望の機会において、東京都に対し、学校や職場における「生理痛やPMS」についての理解促進、ピルの正しい知識についての啓発、婦人科領域の検診・検査を定期健康診断に盛り込むよう企業に働きかけるなど「女性特有の健康課題に対する支援強化」について政策提言を行いました。
株式会社ネクイノ
掲載元:PR TIMES