自然に還るわずか37gの堆肥化可能なiPhone13ケース

脱酸素社会実現に向けた持続可能な製品の先駆けとして、essenceEarth（エッセンスアース）が自然に還るiPhoneケースを日本企業として初めてのクラウドファンディングで2022年2月に発売する。【公式サイト 2022年4月発売】日本では年間500万トンの石油合成プラスチックが一般廃棄されているという背景から、日常の製品に使用できるプラスチックの代替品を見つけるためにブランドがスタート。日常の無駄のない製品を掲げるエッセンスのスマホケースは、主にトウモロコシやサトウキビなどの植物を原料としている。そのケースの重量はわずか37gであり堆肥化が可能。衝撃吸収性と強度を上げるために植物のチップが採用されている。素晴らしく柔らかなサラッとした手触りのケースは指紋が目立たず、なぜ全てのプラスチックがこの材料から作られていないのか不思議に思うほど。全カラー6種。金額は3500円（税抜）送料は無料。