2021/11/16
VR技術で社会課題を「擬似体験」、中高生のSDGs教育加速に向け体験型授業を開発
―経済産業省「未来の教室」事業のコンテンツ開発事業者に二期連続で採択―
NPO法人クロスフィールズ(東京都品川区、代表理事:小沼大地)は、昨年度に続き2021年度も経済産業省「「未来の教室」STEAMライブラリー事業」のコンテンツ開発事業者として採択されました。昨年度は貧困問題や難民問題など、社会課題への理解を深めるデジタル教材を6本開発しました。中高生はVR/360度映像を用いて、様々な社会課題を擬似体験することが可能です。今年度はより教育価値を高めるための改修作業を、認定NPO法人カタリバ(東京都杉並区、代表理事:今村久美)と共同で行うほか、研究機関と連携して本教材の学習効果に関する研究を進めます。
NPO法人クロスフィールズ
掲載元:PR TIMES