2021/11/15
都内初、東大発人工サンゴ礁ベンチャーのイノカとロート製薬、サンゴ礁水槽を活用した子ども向けの長期環境教育「持続可能な開発のための教育(ESD)」プロジェクト「サンゴ礁ハウス」を虎ノ門で新たに開始
〜2050年までに90%激減が予想される海の生き物の住処:サンゴから地球環境を学ぶ〜
人工的にサンゴ礁の生態系を陸上に再現する技術「環境移送技術」を保有する株式会社イノカ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:高倉 葉太、以下「イノカ」)とロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:杉本 雅史、以下「ロート製薬」)は、2021年11月15日より、子どもたちが都内でサンゴ礁の生態系を観察・研究できる環境を提供し、自らの探究心を育む教育プログラムの構築を行うべく、協業を開始します。
今回の協業を通じて、子どもたちの多様で豊かな個性を開放し、海洋、そして地球を守る仲間を増やしていくことを目指してまいります。
株式会社イノカ
掲載元:PR TIMES