2025/11/05
マテリアリティに応じて学べる「法人向けサステナeラーニング」サービスページを公開
5分で学べるマイクロラーニング型教材の先行注文受付をスタート
企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社波濤(所在地:大阪市北区、代表取締役 玉木巧)は、法人向け「サステナビリティeラーニング」(https://hatoh.co.jp/e-learning)のサービスページを公開しました。
本サービス提供の背景
トランプ大統領の再就任を受け、一部ではサステナビリティ全体に逆風が見られています。しかし、カーボンニュートラル、人的資本、ビジネスと人権、情報セキュリティなど、企業が向き合う課題は高度化・複雑化しており、中長期的な取り組みの重要性はむしろ高まっています。
実際、一部企業では推進のスピードや重点領域を調整しつつも、サステナビリティ推進そのものを止める判断は行われていません。外部環境が変化する中でも、サステナビリティは企業価値向上の重要テーマであり続けているためです。
しかしながら、多くの企業では以下のような課題が散見されます。
・現場までサステナビリティの必要性が浸透できていない
・社会課題の背景や基本知識が不足し、新たな行動が生まれない
・社員の学びになる成功事例を示せず、取り組みの意義が共有できない
こうした課題を解決するため、当社はこれまで200社以上のサステナビリティ教育・社内浸透支援で培った知見をもとに、eラーニング教材を開発しました。単に「わかりやすい」だけでなく、「学びになるのに負担にならない」という現場目線を重視し、継続的な学習と実務への活用を支援する構成としています。
株式会社波濤