2025/10/01
医療現場の新ユニフォーム完成。メディカルウェア国内トップメーカーのナガイレーベンが、ジャパンハートの新設病院をユニフォーム製作で支援

国内外で医療支援に取り組む認定NPO法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:𠮷岡春菜)は、メディカルウェアの国内市場でトップシェアを誇るナガイレーベン株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:澤登一郎)よりオリジナルユニフォーム製作の支援を受け、このたび完成しました。
今回のユニフォームは、ジャパンハートが今年10月に開設する日本のNGOを運営母体とする慈善病院では異例規模の「ジャパンハートアジア小児医療センター」(カンボジア・プノンペン近郊 200床規模)に向けてつくられたものです。新たな病院で働く医療従事者の業務環境やカンボジアの気候を考慮し、動きやすさ・耐久性に優れた素材を採用しており、さらに団体ロゴをフロント・バックともに反映したデザインに仕上げられています。日本の医療界で信頼を集めるジャパンブランドのナガイレーベン製品を導入することは、現地の活動に参加する医療者にとっても安心や満足度にもつながると考えています。
同社には、今回のオリジナルユニフォーム製作に加え、2024年より手術用ガウンやドレープなどの医療物資をご寄贈いただくなど、継続的なご支援をいただいております。同社の理念にもある「いのちの力になりたい」という想いからジャパンハートの活動に賛同し継続した支援に至っています。
特定非営利活動法人ジャパンハート