2025/07/28
低炭素素材フェンスでCO2を年間約1.4t固定へ

タカショーと株式会社TBMが連携して開発、脱炭素社会の実現を推進
ガーデンライフスタイルメーカーである株式会社タカショー(本社:和歌山県海南市 代表取締役社長:高岡伸夫 東証スタンダード:7590)は、株式会社TBM(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:山﨑敦義)と、低炭素素材「CR LIMEX(シーアール ライメックス)」を使用した『モクプラボードECO』を開発し、2025年9月1日(月)より発売いたします。
「CR LIMEX」は、排ガスから回収したCO₂と工場廃棄物から合成した炭酸カルシウムを主原料とする素材です。『モクプラボードECO』は、原料にCR LIMEXを配合することで排ガス由来のCO₂を製品重量比8%含み、年間で約1.4 tのCO₂を固定化できると見込まれます。*
本製品への取り組みをきっかけに、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを一層推進してまいります。
株式会社タカショー