2025/04/10
企業が“関わるべき地域”に農山漁村という選択肢を—農林水産省とインパクト可視化ガイダンスを作成

株式会社Ridilover(代表取締役:安部敏樹、本社:東京都文京区、以下「リディラバ」)は、農林水産省から委託を受け、企業がどのように関わるべきかを整理した「『農山漁村』インパクト可視化ガイダンス」を作成しました。気候変動の緩和や災害リスクの低減、地域コミュニティの維持——農山漁村が持つ多面的機能は、都市部の企業や生活者にとっても不可欠な価値を提供しています。
本ガイダンスでは、その価値を未来へと継承するために、企業の視点から農山漁村の価値や課題を捉え直し、どのような取組が企業が創出を目指すインパクトと関係するかをロジックモデルや事例とともに提示。企業にとって農山漁村に関わることがどのような影響をもたらすかも含めて、企業にとっての関わりの第一歩をイメージしやすい内容となっています。
株式会社Ridilover